こんにちは。カウパー男爵です。

 

恋愛活動を本格的に始めて丸2年ほど経ってから、本格的にナンパを始めました。

 

素人童貞の時は

 

「ナンパなんて絶対無理やろ!」

 

と思っていたのですが、意外と出来るものですね、むしろめちゃくちゃ楽しんでやっておりますw

 

 

このブログを読んで下さっているあなたには、「絶対にナンパをした方がいい!!」

 

 

と無理強いするつもりはありませんが、恋愛活動のスタイルの一つとして、ナンパにどのようなメリットがあるか、それは是非とも知っておいて頂きたいのです。

 

 

宮本がどのような経緯があってナンパを始めるに至ったのかを説明しながらナンパのメリットを説明していきます。

 

 

 

恋活アプリの活動を続けてみて

恋活アプリは恋愛活動を始めるにあたって、恋愛慣れしていない人に一番お勧めしたい出会い方であるという気持ちには変化は御座いません。

 

 

それは「積極的に出会いを求めている女性」を相手にしている事、

 

 

そして目の前に女性がいないので緊張せずにやり取りが出来る事

 

 

という特徴を持っているからですね。

 

 

極端な話ですが、女性と全く話したことがない、目の前にいるだけで緊張してしまう、という方にいきなりナンパしろ!と言われても

 

 

「無理無理無理無理無理!!!」てなりますよねw精神的な障壁がでかいのです。

 

 

女性慣れという意味では恋活アプリは向いているのです。

 

 

宮本もビビりでしたので、最初から素人童貞を捨てる手段としてナンパは全く考えていませんでしたw

 

 

そういった理由でペアーズ、with等の恋活アプリをメインで行動をし始めました。

 

 

しかし、そこそこ成果も出始めると、宮本にはあることがふとよぎります。

 

 

 

可愛い子に会うの、難しいなww

 

 

恋活アプリでは、多くの男性がアプリをしておりますので、可愛い女性はそれだけアプローチも増えてきます。

 

 

男性を選び放題な可愛い女性は、誰を選ぶか?といったら

「イケメン」、「高収入」、「高身長」

 

 

といったハイスペックな男性を選びがちになります。

 

 

勿論、こういった男性と戦う為の戦略はこのブログでもお伝えしてきましたが、宮本は

「可愛い子だけを狙って女性に会えなかったら本末転倒だな」

 

 

と考え、積極的に会えそうな女性、自分に対する好感度が会う前から高めの女性と会って、口説いてきました。

 

 

武者修行ですw

 

 

実際にこの武者修行が功を奏し、女性に対する接し方、口説き方のスキルは向上しましたし、「会ってみたら可愛かった」という子も中にはおりました。

 

 

しかしながら慣れてくると

 

「もっと次のステージに行きたいなぁ(可愛い子を狙いたいなぁ)」

と思ったり(会っても可愛くなくてテンション上がらず、という事もしばしばありましたw)

 

「メールでのやり取りずっとやって、少し飽きてきた。。」

 

と思い始めます。

 

 

そんな時ふと「ナンパってかっこよくない?」

 

と思い始めたのです。

 

 

ナンパ、3ヶ月で挫折!w

 

ナンパ師さんの実地講習を習い、声を 声を掛けることは出来るようにはなったのですが、

 

ナンパで女性を口説く方法と恋活アプリで口説く方法は 若干異なります。

 

そのために両方学ばないといけないのですが、時間がうまく作れません。

 

恋活アプリとナンパ、どっちか選ばないとどっちも中途半端になりかねないのでは?という思いが頭をよぎるようになりました。

 

「そこそこアプリで成果を出しているが、それは本当に自分の限界なのか?」

 

「出来ていない事あるのではないのか? 」

 

こういった事を考え始めていた頃です。

 

そして丁度自分の中で 方法が確立していた時期でもあり、 可愛い子に会える確率も高くなっていたこともあり

 

「可愛い子に会えるなら、出会う方法ナンパじゃなくてもよくない? 」

 

と思うのです。 一種の逃げですねw

 

丁度自分の中で一番可愛い女性をゲット、彼女化したこともあり、

 

「声を掛けろと言われれば掛けられるようになった」

 

「それだけでも成果ではある」

「ナンパも出来るということが大事だ 」

 

という考えに。

 

本当にたまーーーにぐらいしかやらなかったですね。 言い訳です笑。

 

今後を見据えてやるべきと判断!

 

恋活アプリのスタイルも自分の持っているものは確立し、 また、

 

「飽きてきたなぁ」 という現象が起きてきます。

 

 

そんな時、自分の中感銘を受けるナンパブログを見つけ、ナンパやってみたいかなという気持ちが再燃します。

 

自分が尊敬している恋愛講師さんに 「宮本さん、ナンパ向いてますよ」 言われた事も一押し。はい、単純ですw

 

 

そして宮本は

「今まで気付いていたけど」

「見えないふりをしていた」

「今後訪れる懸念要素」

 

と向き合い、 ナンパやりたい、やるしかない と強い決意を持って、再度ナンパを再開するのでした。

 

コミュニケーション力の向上

 

 

細かい技術、テクニック、口説き文句。こういったものよりも本質的なもの。

 

それは純粋なコミュニケーション力です。

これがないことには、自分の理想とする、

「自分の理想の人と」

「やりたい事をやる」

 

という人生は難しいのです。

 

そう考えたとき、 始めて会った女性とゼロから関係性を作り、ゲットする、彼女にするという

 

ナンパはコミュニケーション力を養うには最適ではないか?と感じます。

 

迫り来る、年齢

 

宮本が30を越えてから、感じたのは、

 

「恋愛の対象と思ってくれない女子が増えるな」 ということでした。

 

恋活アプリをしていた宮本。 どんなに魅力的なプロフィールを書いたとしても

 

年齢だけで、振り落とされる傾向は増えてきます。

 

年齢差を気にしない女性、年上好きの女性は勿論いますが、

そもそも恋愛対象に見てくれる女性の数が少なくなるのは事実。

挑戦できる回数が減るということにつながります。

 

宮本は18~20代前半が好きな層なので、由々しき事態です笑。

 

これはどんなに見た目を若くしても、恋活アプリでは変わらない。年齢が最初に表示されますからw

 

しかしです、

 

最初に会った時に見た目が若ければ?

 

恋愛対象と思ってくれた時に年齢を伝えれば?

 

この問題は歩いてい度クリアできます。

 

恋愛活動を続けていくつもりの宮本。 年を取るにつれて年齢との戦いになるのですが、

その影響が少ない、リアルでの出会いの必要性を感じていたのです。

 

より美人を口説ける男に

可愛い女性。中々出会いの場に出てこないですよね。

 

恋活アプリでも、合コンでも、お見合いパーティーでも出てきたらびっくり、動揺してしまうぐらいに笑。

 

確かにいるのですが、数は少ない。

この理由は

 

「可愛い子はそもそも出会いの場に行く必要がない」からですw

 

可愛い→多くの男に声掛けられる、アプローチされる→その中からいい男を探す

 

何もしなくても、多くの男に言い寄られているのであれば、その中には自分の理想の男がいる。これなら自ら出会いの場に行かなくても問題ないのです。

 

という構図です。

 

 

また、可愛い子には限りませんが、

 

恋愛を積極的にするつもりがない(彼氏いらない)という事情の女性も存在しております。

 

つまり可愛い子を探すにしても、そもそもの出会いの場に絶対的な数が少ないのです。

 

 

美人を口説くのに必要な事は、「緊張せずにありのままで接する事」です。

 

その為には美人に会って慣れておくことは非常に重要になるのですが、

 

美人はそもそもの母数が少ない為、練習する機会がない。その為に出会ったときには美人に慣れていない状態なので緊張してしまう。

 

 

こんな悪循環が起きますw

このような事態を解決するにはどうするべきか?

 

 

出会いを求めていない場でこちらから攻めるという選択肢を選ぶことにしました。

つまり路上で美人に声を掛ける。ナンパです。

 

1年振りの再開

改めてナンパを習い、前回よりも強い意志を持って声を掛け続けております。

 

勿論すぐに成果は出ませんw

 

だからこそ

 

ナンパを始めようか悩んでいる

ナンパで上手くいかない

 

こういった方と同じ目線で御伝えできることがあるのではないか?

 

という気持ちでナンパの報告を纏めていくことにしました。

 

「こんな時期もあったねぇw」

 

と笑えるぐらいにナンパを通して成長していきたいと思いますw