
こんにちは。カウパー男爵です。ナンパを本格的に始めようと決意した男爵。具体的に行動を始めます。
今回はナンパを再開後、初めて連れ出しに成功した時のお話しです。
まず、最初にカウパーが始めたことは?
とあるナンパブログに感銘を受けた事からナンパの再開を決意した男爵。
その人の教えに則り、まずは一つだけ重要な事を頭に叩き込みます。
それはオープナーと言われる、最初の声掛けの部分です。
再開前に一時期ナンパをしていた時、感じたのは

「ナンパはするかやらないか」これが一番重要だ、
という事です。
何事においても頭の中で考えるだけで、行動しなければ何にも始まらないわけです。

「全てが準備出来ていないと何もできない。。」
と考えて女性にアプローチしない男性と

「とにかく数打てば当たる!」
と何も考えていないながらも行動する男性
成果が出るのは後者ですよね。
例え成功率が1%以下だとしても、数を打てば成功する日が来るかもしれません。
どこかの吉田美和がいっていた10,001回目が来るかもしれない訳ですw
とは言いつつも声を掛ける行為は死ぬほど緊張しますwなので「最初にどのように声を掛けるか?」だけを徹底する事にします。
オープナーの千本ノックですw
「声を掛けて無視されたら。。」
「声を掛けて反応があっても会話が盛り上がらなかったら・・」
するべき事が見えないと、こういった感情が頭をよぎってしまうので
何をするべきか一点だけ意識しそれをただひたすらに遂行する。「声を掛ける」という状態に慣れようと思っての行動です。
感情を挟まないマシーン状態ですが、一先ずはよしとしますw
深夜の渋谷で声を掛け続け
有給を取って休みに声を掛け
家の近くの繁華街で声を掛け
出張先でも声を掛け
声を掛ける事にとにかく慣れ続ける事にします。成果?そんなものは知りませんw声を掛けるマシーンですからw
ナンパを始めて2週間、ついに初連れ出し!
貪欲に声を掛け続ける活動を続けて、2週間が経った、7月の中盤。ついに連れ出しが成功します。
場所は千葉県の津田沼駅。その日は金曜日。接待が終わり、お客さんをホームでお見送り、、
改札の外へ出るw場所を選ばなくてもいいのがナンパのいい所です。
その中でも、何故津田沼でナンパを選んだのか?ナンパ慣れされていない女性に声を掛けたかったからですw
ナンパで有名な場所、スカウトがやたら多い場所だと女性の反応が悪く、いくら声をかけても無視が多い為。
どうやら声掛けに対する女性の反応の悪さが心にきていたようですw

たまには話を聞いてくれww
場所は津田沼駅北口。この辺りは人も多くて目立ちにくかったです。
そして何故北口か?ラブホテルがある側だったからですw
もしも連れ出せたとしても、連れ込める場所がなければゲットは難しくなってしまいます。
即ゲットを狙うのであれば、ホテルがしかるべきにある場所。尚且つ繁華街の近くと決めておりますw
北口から徒歩3分。最終的なゴールをここに設定します。
http://www.hotel-fran.jp/access/
何人か声掛けをして、たまたま立ち止まった女性が一人。

「あれ、津田沼で一番可愛い女性がいるのはここですかw?」

「いやいやいやww」
最初に声を掛けて反応があった子に対しては並行トークをしてある程度会話をするようにしいております。

「接待で終わって飲み足りないんだよねー、一杯だけでいいから付き合ってくれない?」

「えー。。」
最初はグダられるも、押しに押した結果、軽くいっぱいならという事で連れ出し成功。
「軽く一杯」「30分だけ」
こういってあげると女性の方としても付き合ってくれやすくなります。
あとは、根拠のない、「あ、これ連れ出せるな」という自信がそうさせたのでしょう笑。
断られてからも何回も切り返しました。基本女子は断る生き物、ということですねww
盛り上がった「ように見える」会話
飲んだのは某チェーン店U民。ナンパですのでわざわざ旨い店連れて行かなくていいのは嬉しいですw
女性のスペック
22歳
ガールズバー店員
彼氏一人、友達(意味深w)一人。
恋愛話と自己開示(何故自分がナンパをしているのか)
をメインで話をしておりました。
会話自体は「一応」盛り上がっているような形を取れている。「一応」ですw
こちらの話題に対してはある程度いい反応をしてくれていました。
ただ問題は相手の酒が進んでいない。そしてこちらに対する質問が少ない。

つまりこの場をそこまで楽しんでいない。。?
会話を楽しんでいるのか、それとも水のお仕事をしているから合わせるのが上手いだけなのかw
一応盛り上がっているような雰囲気の下、一時間ぐらいで解散。
次、どうする?の質問に対して、「帰る」の一言で解散ですw心が折れたカウパー男爵w
中途半端なスタンス
LINEは一応交換したが、未読スルー。これが全てを物語っておりますw
何故かを考えるに、会話の流れが不自然だったのかもしれないです。
恋愛話をしていたのですが、意味深なお友達がいる事を引き出した男爵。
ただですね、これは自分が「彼氏と上手くいってないと友達とか遊べる男とかいるでしょ?」って
あからさまにいる事を前提として質問しています。
・自分に都合がいいような女であって欲しい
・ワンナイトに付き合ってくれる女性でいて欲しい
という事を期待した上での会話です。
「女の話は聞け!」というのはあなたも耳にしたことあると思いますが、
これは聞きたい、知りたい情報を収集しているだけの会話、つまりは「尋問」です。
女子が話したいと思ってこの話をしてくれているのであれば、勝利にかなり近づくのでしょうが、これは不自然な会話です。
女性を楽しませるというスタンスが無くなっているのです。
そして、もう一つ、自分に都合のいい女性かどうか?という情報を探っておきながらも、
最終的にホテルまで連れ込む、という作業をしておりません。精神的な障壁が邪魔をしたのです。
・ナンパして1時間後にセッ〇スに誘う事に対する障壁
・相手の自分に対する食いつきがあまりないのに誘う事への障壁
エロい女で欲しいと思っていながらも、自分がひよって、誘わない。めっちゃ中途半端ですねw最高にかっこ悪いですw
どうせ会えないかもしれないのなら、誘うだけ誘えば何かあったかもしれないのに、自分でそのチャンスを逃した事になります。
と結果だけ見れば失敗に終わったのですが、ついに連れ出しに成功。これは自分の中で非常に大きな成果となりました。
引き続き声を掛け続けてゲットを目指そうとナンパに燃える男爵なのでした。
それでは今回はここら辺で。