
こんにちは。カウパー男爵です。「あの人、癖がある(嫌われている)のに何で彼女いるの?」みたいな人、たまにいませんか?

いい人=モテないというイメージは少なからずあるのにねw

自分の好きだった子の好きな男が、自分が嫌いな奴だったと分かった時は辛かった。。
嫌われ者がモテるというメカニズムは一体どのようなものなのでしょうか?それは彼が嫌われている理由と関係してきます。
嫌われ者にはいい嫌われ者と、悪い嫌われ者です。2種類あるのです。
今回は、人が嫌われる2種類の理由を説明し、いい嫌われ者の要素を取り入れる方法をお伝えします。

いい嫌われ者はそこまで気にする必要ないからねw
Contents
嫌われ者の種類
いい嫌われ者
強気で、自分のことを主張できる方は嫌われる可能性が高くなります。彼の事をいい嫌われ者と言います。
人にはそれぞれ信条があり、好きなものや、好みの異性のタイプも異なりますので、
極力自分に合う人と自然に関わるようになったり、お互いに踏み込まないようにして、お互いに衝突しないようにしています。
「出る杭は打たれる」という諺がありますが、こういった「空気」を読まずに自分の主張をする。
そうすると人の目につきますから、衝突したり、嫌われる可能性は高くなりますよねw
しかし一方で主張がしっかりと伝わる為、人から慕われる可能性も高くなり結果的にモテるのです。

目立つからね。
「自分はこういうタイプでこんな考え方をする人間だ!」
というのが人から見て分かりやすい為同じ価値観の人間から共感を得やすく、自分の事を魅力と思う女性が近づいてくるのです。
また、堂々と媚びずに主張できる男性は「男らしい」「頼もしい」と思われ、モテる傾向にあるのです。
女性は特に周囲に気を遣って生きているので、
「自分の思うままに主張、行動出来る男」に対して羨望の眼差しを覚えるケースも非常に多いのです。
しかしここで

じゃあ積極的に嫌われよう!
と思ってしまってはいけませんw
嫌われるというのは、あくまで「結果的にそうなったら仕方がない」というものであり、積極的に嫌われるものではないのです。

次で話すような特徴を持っていたら悪い意味で嫌われやすくなるからね?w
悪い嫌われ者
上記のような「人と衝突しやすい意味で嫌われやすい人」でも
人としての道徳、マナーがあるからこそ、自分なりの価値観、主張が生きてくるのです。
根っこの部分で嫌われる要素を持っていたら、モテるのは難しいといえます。
・人に感謝の気持ちがない
・物事を自分中心に考えすぎる
・ネガティブ思考
・言い訳ばかりで行動をしない
・対人関係において、何らかの理由で上手くいっていない
と言った要素は人として少なからずある要素ですが、これが全面的に表に出てしまうと
「悪い意味で」嫌われ者になってしまいモテなくなってしまう可能性があります。
対女性という目線で考える前に、対人関係においてのマナーは守る事が不可欠なのです。
(思い当たる節がある方は、意識してこの要素を消したり、人に見えないようにしたりすることを意識しましょう。)
男から見て「あいつ嫌われ者なのに何でモテるんだ?」という男に対しても付き合っている女は
「優しい所が好き」とか平気で言いますww
これは少なからず、相手に優しい一面を見せていたりして、根からの嫌われ者ではないと女性に思われているからです。
では嫌われ者の反対のいい人はどうなのでしょうか?
いい人でも女性にモテる人、いい人だけどモテない人と2種類に分かれます。
いい人にも2種類いる
自分の魅力が分かりやすく伝わっている「いい人」
いい人でもモテる人はモテます。それはどういった所が魅力なのかが相手に伝わっているからです。
例えばイケメン。彼は顔から与える印象で女性にメリットを与えています。
さらにはお金持ちも存在だけで女性に期待感を与えられています。これらは策を講じずとも女性に魅力を与えられている人です。
そういうものがないとモテないという訳ではありませんがあった方が楽なのです。
では、こういう何もしなくても女性に与えられるメリットがなくて「いい人」はどのようにしてモテるべきなのでしょうか?
主張しないのでどんな人かが分からない、「いい人」
いい人になろうとするがあまりに、そして嫌われたくないから主張をしない。
こうなると「どんな人だか分からない」為にモテなくなってしまうのです。

「嫌われ者よりもそっちの方がいいのではないか?」
と思われがちですが、対女性関係において一番避けないといけないのは「どんな人だか分からない」人なのです。
印象に残らないので、女性が頭に思い浮かぶ男性陣の中に存在しないのです。
これはマッチングアプリで考えるとイメージしやすいのですが、「どんな人か」がしっかりと伝わっている人は一発で

「この人は〇〇だから絶対に無理!」
と嫌わってくる女性も現れる一方で

「この人、私に合うなぁ」
と思ってくれる女性も出てくるのです。
一方で嫌われるのを恐れて自己主張をしない人が主張のない、つまりは「どんな人か分からない」プロフィールを書くと

「ふーん。。(そして別の男のプロフィールへ、、)」
と思われてスルーされるのです。
あなたが人として魅力がないからではなく、プロフィールに自分の人となりを書いておらず、覚えらないからです。

ちなみに、好きの反対は無関心ね
勿論、マイナスになるような嫌われ要素(清潔感がない、自己中心的すぎる、他者へ配慮がない)というのは出してはいけません。
最低限の常識、マナー、他人への配慮を持って、嫌われ者になることを恐れずに、自分がという人間を主張するよう意識することがいい人がモテる近道なのです。
まとめ
・主張が強いと嫌われ者になる一方で自分に合う人と巡り会いやすい
・いい人は「どんな人なのか」が分からないのでモテにくくなっている
・人に嫌われやすい要素は極力消す必要はあり、積極的に嫌われる必要はない
それでは引き続き頑張りましょう!